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たなかもとかず後援会

もとかずさんに聞いてみた!

くらしの悩みは人それぞれです。ひとりひとりから相談を受け、何か少しでもお役に立てれたと実感できるところですね。病気、悔悟、子育て、仕事、生活困窮、それらが重なっているなど、いただく種類はその人の数だけあるのではないでしょうか。市にはさまざまな制度や、コミュニティソーシャルワーカーと言われるスタッフ、地域には民生児童委員もおられます。その方々と連携して、市民の皆さまの悩みを解決する活動をしています。

日本では高齢化と人口減少が猛烈なスピードで進んでいます。働き手世代が減ると福祉サービスや教育に税が回らなくなってきます。大変な問題です。

働き手世代の関心ごとは子育て環境と利便性。その充実に取り組んだ自治体では人口が増えています。僕は初当選の時からこのことを訴えてきました。

最初は耳を傾けてもらえませんでしたが、ようやく今年中学校全教室に、そして再来年までには全小学校にもエアコンが設置されることになりました。中学校給食もまだ不十分ですが始まりました。子ども医療費助成の年齢枠も昔の3歳までから15歳まで引き上げることができました。

税の使い道の大きな流れを変えるにはとても時間がかかりました。当時一緒に訴えていた方々には自分のお子さんの時代には間に合わなくて申し訳ない気持ちです。

人口減少に歯止めをかけて、羽曳野市を大阪ナンバーワンの住みたいまちにすることです。でも残念ですが、今の羽曳野市は府下平均より人口減少率が高い状態です。人口減少に加えて、最近十年の足しとの人口流出入の差し引きがマイナス4591人だったことでの双子の赤字が他市より厳しい人口減少の原因です。自然現象は日本全体の問題ですが、市外への流出増は自治体の魅力の問題なんです。

子育て支援についてはようやく府下平均レベルまでもっていくことができましたが、教育環境についてはもっと改善が必要ですし、何より今の羽曳野市はせっかくある2つの財産を活かせていません。一つは世界遺産登録となったすばらしい歴史文化と自然。もうひとつは広大な未開発地です。外環状線や南阪奈道路など幹線道路があるのに開発制限がかけられ、土地活用したくでもできない土地が多くありすぎます。商業施設や宅地化可能な「もったいない土地」と「活かしきれていない自然と歴史文化遺産」と活性化することで、まだまだ人口や雇用に伸びしろがあると信じています。


もとかずさんがつくった紙芝居!


紙芝居

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もとかずさん!プレスリリース